マイルドセブン30円値上げ、他にもたばこが増税分以上の値上げ

　日本たばこ産業（JT）はたばこ税の増税に伴う7月1日からの値上げを財務省に申請。3年ぶりの値上げ。
　マイルドセブンは約30年前の1977年の発売価格が150円で、JTの代表銘柄。増税分以上の値上げは今回が初めてで、新価格は1977年の発売価格の2倍の300円になる。

　マイルドセブンなど主力のものでは、30円（1本当たり1.5円）値上げ。値上げ幅は今回の増税分（1本当たり82銭で、小売店マージンを加えて1本1円）以上のものになるようです。
　ＪＴが扱う紙巻きたばこ全115銘柄のうち、1本当たり1.5円の値上げは、チェリー、キャビン・プレステージを加えた計13銘柄。その他、セブンスターなど96銘柄は増税分と同じ同1円の値上げ。わかば、エコーなど6銘柄の値上げは同0.5円。


たばこも値段が上がってきてますね。まわりにもたばこを吸わない人が増えてきています。
健康のためや、お金の関係いろいろ理由はあるんでしょうが、たばこを吸える場所が減ってるのも吸う人からすると大変でしょうね。
病院なんかだと、かなり遠くまで行かないと吸えなかったりするところが増えてるようですね。