category: その他のニュース
DATE : 2006/06/04 (Sun)
DATE : 2006/06/04 (Sun)
愛知県大府市にある中京女子大が来年度から一部の学部で男子学生を受け入れることを決めました。学校の名称は「中京女子大」のままで、理由は「学風を維持する」(谷岡郁子学長)ためだそうです。当面は「中京女子大」のまま名称を変えないということです。
名称が女子大のまま男子学生をを受け入れるのは大学としては全国初。
名称が女子大のまま男子学生をを受け入れるのは大学としては全国初。
まずは、人文学部(児童学科、アジア学科、各定員60人)で男子学生を受け入れることを決め、男子の定員枠は特に設けていないそうです。
さらに、健康科学部の栄養科学科でも男子学生の受け入れ準備を進めていくそうです。
高校などでも、少子化等が原因で女子高のままでは生徒が集まらず、男女共学になっているところが増えてきています。
今回の「中京女子大」がきっかけで、全国でこのようなケースが増えるかもしれませんね。
少子化問題というのが、いろいろなところに影響が出てきています。年金問題ももちろん、これから他にも問題が出てくるでしょうね。
子供を増やせといっても、いきなりたくさん産めるものではないし、各家庭の経済的な問題等も含めて、これから先、国がどのような対策をとっていくのでしょう。
さらに、健康科学部の栄養科学科でも男子学生の受け入れ準備を進めていくそうです。
高校などでも、少子化等が原因で女子高のままでは生徒が集まらず、男女共学になっているところが増えてきています。
今回の「中京女子大」がきっかけで、全国でこのようなケースが増えるかもしれませんね。
少子化問題というのが、いろいろなところに影響が出てきています。年金問題ももちろん、これから他にも問題が出てくるでしょうね。
子供を増やせといっても、いきなりたくさん産めるものではないし、各家庭の経済的な問題等も含めて、これから先、国がどのような対策をとっていくのでしょう。
PR
●この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]